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違法サイトは絶対作っちゃダメよ
目次
無修正画像の配信は当然NG! - 刑法175条 -
海外サーバー利用の場合も摘発の対象となる
児童ポルノ(いわゆるロリータ映像)も厳禁!
アイコラ画像も厳禁!
無修正サイトへのリンク行為は違法か?
その他の法律にも抵触しないように!


[無修正画像の配信は当然NG! - 刑法175条 - ] TOPへ▲

 巷で言う「猥褻物(わいせつ物)」とは、いわゆる性器を無修正でさらけ出している状態をいいます。無修正の画像(写真画像など)や動画は、この「状態」という表現に含まれることになります。性器を写していなければ、「わいせつ物」とはなりません。但し、局部にモザイクをかけていても、うす消しのようなケースはわいせつ物とみなされる場合があります(裁判所が「わいせつ物」と判断した映像は、当人が何と言おうと、全てこれに該当することになるので、薄消しはそれなりのリスクが生じます)。
 まあ、ここで書かずとも、誰もが知っていることだと思いますが、日本国内では、このわいせつ物が掲載された雑誌やビデオを頒布・販売・購入・販売目的所持・陳列などをしてはいけないことになっています。これは、刑法175条に規定されています。絶対にやめましょう。
刑法175条 猥褻の文書、図画其他の物を頒布若くは販売し又は公然之を陳列したる者は二年以下の懲役又は二百五十万円以下の罰金若くは科料に処す 販売の目的を以て之を所持したる者亦同じ


[海外サーバー利用の場合も摘発の対象となる] TOPへ▲

 海外サーバーを利用して無修正画像を(日本から)アップロードしている場合も、日本の刑法175条にて処罰の対象となる可能性が高いです。よく「海外サーバーなので無修正映像を公開しています」のような文を目にしますが、アメリカなどの海外に在住し同国でアップロード&営業しているならいざ知らず、運営者が日本在住であれば、この法律が適用される恐れがありますので、そのような「脱法的な行為=つまり違法」はやめましょう。


[児童ポルノ(いわゆるロリータ映像)も厳禁!] TOPへ▲

 改めて言うまでもありませんが、18歳未満の裸体を公開することは、日本のみならず世界的にも禁止されています。ちなみに、日本では平成11年に「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」が制定されています。社会の一員として、このような映像を配信することはやめましょう。危ない橋を渡っちゃダメよ!
 但し、18歳以上の女性をセーラー服姿にして映像を公開するのであれば、たとえ警察が調査をしてきても処罰されることはありません。その際は、身元確認の書類(免許証の写しなど)をしっかりと保管しておくことが必要です。


[アイコラ画像も厳禁!] TOPへ▲

 アイコラ画像を作成・掲載した場合、肖像パブリシティ権の侵害となり、損害賠償及び差止請求の対象となります。芸能プロダクションが相手ですから、莫大な賠償金を請求されることはほぼ間違いありません(怖いですねー)。これは、肖像パブリシティ権擁護監視機構(JAPRPO)のページで詳しく解説していますので、気になる方は確認してください。絶対にやめましょう。


[無修正サイトへのリンク行為は違法か?] TOPへ▲

 広告料を収入源としつつ、アダルトサイトのリンク集を(無償で)運営する場合は、警察への届出は必要ありません。しかし、「猥褻なサイト(無修正映像のサイト)のリンク集を運営している場合、警察の届出以前に、犯罪となるのかな?」といった疑問をお持ちの方はいらっしゃると思います。
 この件については、グレーゾーンなので、いまひとつはっきりしたことがいえませんが、違法/合法の両見解がありますので、以下に示しておきます。
 まず、「違法」の見解についてですが、海外の無修正サイトへのリンク集を作成・公開して捕まった人がいるので違法に違いない、というものです。或るサイトの掲示板で読みました。但し、それがいつ、どのような内容で、何の罪状で逮捕されたかについては全く知りません。また、そもそも逮捕の事実があったのかどうかも不明です。悪しからず。
 次に、「合法」の見解についてですが、これは合法というよりも、それに該当する法律や判例が見当たらない、といったほうが正確な表現ですね。このため、以下のような苦し紛れ!?の見解が世間でまかり通っています。 すなわち、猥褻物公然陳列罪でいう「公然陳列」とは、猥褻な文書・図画等を「頒布」「販売」「陳列」することを指し、リンク行為はこのうちの「頒布」に該当する。しかし、その一方で「リンク(HTML)自体には猥褻性は認められない」との判断から、頒布の範疇にありながらも猥褻物公然陳列罪には該当しない(法的には何ら問題はない)、という見解です。・・・このため、無修正サイトのリンク集は事実上野放し状態になっているようです。ただ、本件については今後 法解釈がどのように変化するか、やや不透明な面もあります。近い将来、摘発の対象にならないとも限りません。
 よって、私個人としては、このようなグレーゾーンのサイト運営はオススメできません。最終的にはご自身で判断いただきますようお願い申し上げます。


[その他の法律にも抵触しないように!] TOPへ▲

 性風俗に関する諸法律、著作権、肖像権だけでなく、商標、特許法、工業所有権等、法律で保護されているものを無断使用・転載するような各種侵害行為はやめましょう。
 また、犯罪を教唆するようなサイト(サイト閲覧者に犯罪をそそのかすようなサイト)も絶対にやめましょう。このようなサイトを運営した場合、別件逮捕が無いとは限りません。


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